曲の説明
こんにちは！この曲は、アフターコロナの世界を迎える希望と、「令和セブン」という未来へのワクワク感を詰め込んで作りました。令和7年、つまり2025年は節目の年。でも、ただの年号としてじゃなく、「セブン」という言葉が持つラッキーで力強い響きをあえて使っています。なんか、「セブン」って聞くだけで逆転のパワーが溢れてきそうじゃないですか？
この歌詞は、コロナで止まってしまった世界や心が、もう一度動き出す瞬間を描いています。「沈む街に響いたサイレンの音」「止まった時計が夜を刻んでた」というフレーズは、パンデミックの中で感じた静寂や不安の象徴です。だけど、その中でも「この胸の奥には消えない光があった」というのが、私たちが持ち続けた希望のこと。どんな時も未来を信じる気持ちは消えなかったんですよね。
「ようこそ！令和セブン！」っていうサビは、自分自身に向けたエールでもあり、世界に向けた宣言でもあります。失った時間や涙も、次の未来を作るエネルギーに変えていこう！っていう気持ちを込めています。
特に好きなのは「孤独が育てた強さと優しさが やがて世界を動かしていく」という部分です。みんな一人で頑張ってきたけど、その経験が人を強く優しくして、結果的に世界を変えていく力になるんだよねって伝えたかったんです。
後半の「ありがとうが響くこの場所から」という歌詞は、離れていた心が繋がる瞬間をイメージしました。コロナを経験して、改めて人とのつながりや「普通の日々」がどれだけ大切か気づいたからこそ、この言葉が響くんじゃないかなと思います。
「令和セブン」は、ただの年号じゃなく、これからの私たちを引っ張っていく象徴です。この曲が、新しい時代を迎えるみんなの背中を押して、「さあ行こう！」って思えるきっかけになったら嬉しいです。一緒に、新しい未来へ駆け抜けましょう！
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歌詞
沈む街に響いたサイレンの音
止まった時計が夜を刻んでた
誰もいない通り 雨が降るたびに
消えてく足跡が心を締めつけた
崩れ落ちた希望を集めながら
ただ空を見上げて立ち尽くしてた
誰かの悲しみが波のように広がって
パンデミックは世界をのみ込んだ・・・
でも、この胸の奥には消えない光があった
さあ！巻き返しのときは熟した！
ようこそ！令和セブン！
逆転のときが始まる！
失った時間さえも 未来に変えていく
ようこそ！令和セブン！
涙を越えたその先で
新しい世界が手を広げる・・・
扉を閉じていた日々の中で
誰かが静かに立ち上がっていた
孤独が育てた強さと優しさが
やがて世界を動かしていく
あの日の絶望が背中を押して
「生き抜くこと」 それが誓いになる
小さな声が集まり
やがて大きな叫びになる
パンデミックの闇を裂いて
新しい空が広がる
ようこそ！令和セブン！
このときを忘れない
涙で育てた種が 未来に咲くから
ようこそ！令和セブン！
立ち上がるこの瞬間
世界は一つの夢を描く・・・
離れていた心が 今繋がっていく
手と手を取ればもう怖くはない
「ありがとう」が響くこの場所から
巻き返しのときが
始まる・・・
ようこそ！令和セブン！
夜明けの光が差し込む
失くしたものも すべて糧になる
ようこそ！令和セブン！
この時代を生き抜いて
未来の扉が開く音がする・・・
ようこそ！令和セブン！
この手で掴み取れ！
世界は立ち上がる！
今こそ 新しい時代へ
翔けていく・・・